お薬が多くて管理にお困りではありませんか?

”複数の病院からお薬が出ていたり一度に飲むお薬の種類が多くなったりして、お薬をシートから出すのが大変💦”

”今日の分のお薬を飲んだかどうか、分からなくなってしまう💦”

こんなお困りありませんか?

薬局では、「朝食後」「夕食後」などのように服用のタイミングごとに飲むお薬を1つにまとめる、”一包化”という管理方法があります。

※一包化には、医師の指示が必要です。

 

一包化では写真のように、服用のタイミングなどの文字を印刷することもできます。

飲む日付を印刷して飲み忘れを防いだり、名前を印刷してデイサービスなどに持っていく際に介護スタッフにも分かりやすかったりという利点があります。

また、受診日が違ういくつかの病院のお薬を1つにまとめることも可能です。

この場合、病院ごとに近くの薬局で別々にお薬をもらうのではなく、”どの病院にかかってもお薬はこの薬局でもらう”という「かかりつけ薬局」を持つことで、お薬の管理がしやすくなります。

 

お薬は医師から指示された量を正しく飲んでこそ、治療に効果を発揮します。

お薬でお困りのことがある場合は、お気軽に薬剤師にご相談ください。