【お知らせ】四国ESDバーチャル大学第6回勉強会【講師出演します】

ESDとは、”Education for Sustainable Development”の略で、日本語訳すると「持続可能な開発のための教育」のこと。
学校や地域でも、世界で起きている様々な課題について学び、未来のためにできることから始めようというSDGsに取り組む機会が増えていますね。
平野薬局もSDGsについて広く皆さんに触れていただく機会を提供するため、地域ESD拠点に登録し、見学受け入れやかんきょう広場の開催など地域へと学ぶ機会の提供を行っています。
毎月、四国ESDセンターが市民や学生向けに、四国のSDGsに取り組む企業や団体を講師に迎えて「衣」「食」「住」といった身近なテーマをもとに環境課題について考えるバーチャル大学を開催しています。
10月は株式会社平野に講師依頼があり、「住」をテーマにお話しさせていただきます。
10月19日(火)ESDUV第6回勉強会「健康な暮らしと地球環境の未来を考える」
第1部 15:00~16:30
第2部 16:30~17:00
お申込フォーム:https://forms.gle/uJwz2Kg52k71QjZJA
薬局が、なぜ「住」をテーマに話すの?とふしぎに思われるかもしれませんが、実は日本の住宅事情と健康には大きな関係が…。
今回は薬局から見た“健康と住環境”についてお話させていただきます。
ヒートショックやシックハウス症候群など建物が与える体への影響や、平野薬局が取り組んでいる環境への取り組み、自然にある材料を有効活用した環境にも人にもやさしい建物、再エネへのシフトといった事例をご紹介いたします。
ご興味のある方は、ぜひご参加ください。