使用済みのてんぷら油(廃食用油)の回収エコ家庭から出る使用済みのてんぷら油(廃食用油)は、リサイクルすることができます。 大さじ一杯(15ml)の廃食用油を生活排水に流すと、魚が住める環境に戻すためには3000Lのきれいな水が必要と言われています。また、凝固剤などで固めて燃やして処理をしても、地球温暖化の原因となる二酸化炭素の発生につながります。 廃食用油は捨...27 Sep, 2023By chiharu10 viewsRead More
塩と健康の関係医薬ニュース毎日の食卓に欠かせない「塩」ですが、塩が体内でどのような働きをしているか、ご存じですか? 塩の働き 塩は海水を煮つめて作られたもので、塩化ナトリウムとも言われます。体内では、ナトリウムイオン・塩化物イオンとなって、血液や消化液、リンパ液など体のいろいろな所に存在しています。 ●消化を助ける 塩化物イオンは胃酸のもとにな...20 Sep, 2023By chiharu22 viewsRead More
医薬品の供給不足について医薬ニュース新型コロナウイルス感染症の感染症法の位置づけが5類感染症に移行し、4年ぶりに行動制限のない夏を迎えましたが、第9波やインフルエンザなどを含め様々な感染症も流行中です。そんな中で薬局では、風邪の症状を抑えるために使用する薬を中心にさまざまな薬が品薄となっています。 薬が不足しているって本当? 日本製薬団体連...13 Sep, 2023By chiharu29 viewsRead More
健康教室「塩分控えめの食事」を開催しました医薬ニュース平野みらい薬局2階にて、2023年度②健康教室「塩分控えめの食事」を開催しました。 6名の参加で楽しく過ごしました。 はじめに香西薬剤師より「塩と体の気になる関係」と題して話がありました。 塩は、消化を助ける、細胞を正常に保つ、神経や筋肉の働きの調整をする、などの働きがあります。しかし、塩の摂り過ぎによって、高血圧や心...6 Sep, 2023By chiharu35 viewsRead More
9月健康広場だよりけんこう広場だより🌾平野けんこう広場だより🌕2023年9月 食のお悩みはこちら 管理栄養士による栄養相談・食事相談 ★「塩分を減らしたい」「コレステロール値が気になっている…」「血糖コントロールを工夫した食事」「食生活を見直したい」などお気軽にご相談ください。 ご希望の方は、お近くの平野薬局にてお申し込みください。 平野屋薬局(http...31 Aug, 2023By chiharu41 viewsRead More
8月31日は野菜の日医薬ニュース野菜は体の調子を整えるビタミン、ミネラル、食物繊維などの栄養素が豊富に含まれていて、高血圧、糖尿病などの生活習慣病を防ぐほかに、免疫力を高め、ストレスや風邪等の予防にも効果的です。 1日に必要な野菜の量は? 成人の野菜の目標摂取量は、1日350gです。 野菜は栄養素の違いから、緑黄色野菜(人参、トマト、パ...30 Aug, 2023By chiharu35 viewsRead More
食べてフレイル予防医薬ニュース「フレイル」という言葉を聞いたことはありますか? フレイルとは、年齢を重ねてきて、心身の活力や社会的なつながりが徐々に低下した状態のことです。 フレイルの状態をそのまま放置していると、要介護状態になる可能性がありますが、 早めに気づいて適切な取り組みを行うことで今より悪くならないように維持し、改善へつなげる事ができます...23 Aug, 2023By chiharu51 viewsRead More
8月けんこう広場だよりけんこう広場だより🎐平野けんこう広場だより🎇2023年8月 食のお悩みはこちら 管理栄養士による栄養相談・食事相談 ★「塩分を減らしたい」「コレステロール値が気になっている…」「血糖コントロールを工夫した食事」「食生活を見直したい」などお気軽にご相談ください。 ご希望の方は、お近くの平野薬局にてお申し込みください。 平野屋薬局(http...31 Jul, 2023By chiharu51 viewsRead More
サーキュレーターエコ冷たい空気は下に溜まり、暖かい空気は上に溜まる性質があります。サーキュレーターで風を起こして循環させることで、部屋全体の温度を均一にすることができます。 冷房は温度を低くするほど、暖房は高くするほど電気代が上がりますが、エアコンとサーキュレーターをうまく併用することで、冷暖房ともに適切な温度で利用できるようになり電気代...26 Jul, 2023By chiharu63 viewsRead More
むし歯予防のための歯磨き粉選び医薬ニュース2023年から、歯磨き粉の使い方(特に小児における)に関する新たな推奨が示されました。 今回は日本のむし歯治療や予防を専門とする4つの学会が合同で出した声明について歯科医師からの視点で解説したいと思います。 <日本のむし歯事情> 日本の子どもにおけるむし歯の経験歯数は徐々に少なくなってはきているものの、依然として他の病...19 Jul, 2023By chiharu76 viewsRead More