月1で開催されている社内勉強会、今回は混注手技でした。
細かい作業なので手先の器用さも求められますが…
さすが！皆さん上手に混注できていました！
久しぶりの社員も、ああだったね、こうだったねと話し合いながら再確認。
針を取り付けるときは、針の刃断面とシリンジの目盛りの向きを合わせて吸い取るときに目盛りを見やすくする…
吸い取るときは薬液が溢れないように傾けて針の刃断面とアンプルの肩を合わせて最後まで吸い取る…
ポイントはいくつかありましたが、個人的には最後の気泡を取り除く作業が難しかったです。
今後、がん性疼痛の緩和ケアなどで混注手技が求められた際に今回の勉強会が参考になりますね(^^)
