プラスチックごみについて考えるきっかけの1つが、波方で行われたビーチクリーンへの参加でした。
当日は、定員40名を超える参加者が集まりました(・□・;)
拾ったゴミの種類を記入するシートをもらって、いざゴミ拾い!
瓶の破片などが多いのかと思いましたが、
実際は、発泡スチロールの破片や食品用パックの破片、ペットボトルのキャップなどなど。
プラスチック類ばかりでした。
瀬戸内海は、カキの養殖用の道具関連のプラスチックゴミが多いそうです。
ゴミ拾い後は、服部雄一郎さんによる講演がありました。
そもそも、プラスチックとは、何なのか?
日常生活の中でプラスチックを探してみたら、実は、あれもこれもプラスチック…!
そのプラスチックが流れてどうなっているのかなどのお話をききました。
プラスチック製品の購入や使用の際に、「これ、プラスチックじゃないとだめかな?」と
考えるきっかけになりました。