管理栄養士がお届けする今月のブログは
旬の食材を使って春を感じよう♪です^^
今週は『たけのこ』を使ったレシピをご紹介します。
ビビンバ【657kcal/1人分】
〈材料〉
・米飯 150g
・卵 1個
●たけのこのナムル
・たけのこ 50g
・ごま油 小さじ1(4g)
・しょうゆ 小さじ1(5g)
・さとう 小さじ1/2(3g)
・鶏ガラ顆粒だし 小さじ1/2(1.5g)
●しいたけのナムル
・しいたけ 30g
・ごま油 小さじ1/2(2g)
・酒 大さじ1/2(7.5g)
・塩 1g
●人参のナムル
・人参 30g
・ごま油 小さじ1/2(2g)
・塩 1g
●ほうれん草のナムル
・ほうれん草 50g
・ごま油 小さじ1/2(2g)
・塩 1g
●牛肉の炒め物
・牛肉ミンチ 50g
・酒 大さじ1/2(7.5g)
・しょうゆ 小さじ1/2(3g)
・さとう 小さじ1/2(1.5g)
・コチュジャン 小さじ1/2(3.5g)
・ごま油 小さじ1/2(2g)
〈作り方〉
① たけのこ、しいたけ、人参は千切りにし、
ほうれん草は茹でて水気をよく絞り、3cm幅くらいに切る。
② それぞれの野菜ごとにナムルを作っていく。
たけのこ、しいたけ、人参はそれぞれフライパンで炒めて
調味料で味つけをする。
茹でたほうれん草はボウルに移し、調味料で味つけをする。
③ 牛肉の炒め物は、フライパンで牛肉ミンチに火を通し、
調味料でしっかりめに味つけする。
④ 器にご飯を盛り、それぞれのナムルと牛肉の炒め物を盛り付け、
最後に卵を乗せたらできあがり♪
★このレシピのポイント
・たけのこには食物繊維が豊富に含まれており、腸を刺激して排便をスムーズにしたり
血糖値上昇の抑制や、コレステロールの吸収を妨げてくれる役割があります。
・たけのこは噛みごたえがあり、よく噛むことで
少量でも満腹感を得やすい効果があります。
・たけのこに含まれるチロシンという栄養素は
体の成長・代謝を促すホルモンや、集中力を高めるホルモンの材料となります。
・たけのこには食物繊維が豊富に含まれており、腸を刺激して排便をスムーズにしたり
血糖値上昇の抑制や、コレステロールの吸収を妨げてくれる役割があります。
・たけのこは噛みごたえがあり、よく噛むことで
少量でも満腹感を得やすい効果があります。
・たけのこに含まれるチロシンという栄養素は
体の成長・代謝を促すホルモンや、集中力を高めるホルモンの材料となります。