東洋のマチュピチュ

新居浜市に、東洋のマチュピチュと呼ばれている場所があります。

マイントピア別子の「東平(とうなる)エリア」です。

インスタ映えスポットとしても有名です。

12月1日から翌年2月末日までは冬季閉鎖されるので、今までなかなか行くタイミングに恵まれなかったけど、行きたかった場所です。

詳しい場所や情報はマイントピア別子のHPをどうぞ

東平までの山道は道幅が狭く、離合できない箇所もあるので、マイントピア別子から出ている定期観光バスに乗るのが安心のようですが
今回はバスの時刻となかなか予定が合わず・・・

思い切ってマイカーで行ってみました。

確かに離合できない道幅の箇所もありますが、ちゃんと離合できる場所まであとどれぐらいか?の案内看板もあったりと親切。

無事に山道を登りきり、広い駐車場に到着です。

遠くに見える近代的な新居浜市街の景色と対照的に、先人たちが人力で銅の採掘のためにここまでの努力を積み重ねて来た歴史が見て取れます。

東平資料館もあり、とっても別子銅山の歴史など勉強になります。

ひとしきり散策したあとは、マイントピア別子まで降りてきて鉱山観光を満喫。

銅婚式記念モニュメント「しあわせ通洞」もあったり

鉱山観光列車で秋風に吹かれ

目一杯楽しみました(о´∀`о)

今の便利な生活の礎となった昔の人の努力の証を学ぶことができるので、ぜひ遊びに行って見てください。