徳島旅行の2日目 うずしおの旅
秘境の旅の様子はこちら
前日の梅雨空から一変
徳島市内に近づくにつれ、清々しい青空が広がります。
日々の暮らしの中で、しまなみ海道や海の存在が近くにあり
景色の素晴らしさや、楽しみ方もよく知っているのですが
せっかく徳島に来たならば、うずしお体験をしておこう!と満喫してきました(о´∀`о)
カーナビに目的地「渦の道」と設定し、いざ出発!
順調なドライブのはずが、ハプニング発生💨
高速道路を走行中、もう降りるべき鳴門北ICが近づいても、ナビが全く何もアナウンスしてくれない〜〜〜💦
「えっつ???高速降りるんじゃないの???」
四国最後のICってお知らせ看板まで見えて、「このままじゃあ淡路島まで行ってしまうー!!!」
と焦って、鳴門北ICでおりました。
よく見ると、ナビは高速道路上で「渦の道」の位置を示していたのでした💦
とっても便利で頼りになるカーナビですが、目的地設定をしたらルートをよく確認してから出発する方が良いですね😅
鳴門北ICで高速を降りると、5分ほどで大鳴門橋(鳴門海峡大橋)のふもとに到着。
(この写真に写る橋の向こうは淡路島)
渦の道という施設があり、この入り口から大鳴門橋の車道の下に設けられた遊歩道をどんどん歩いていきます。
途中に数カ所、足元が窓になっており真下に広がる海を覗くことができます。
この窓、絶対に割れないアクリル板のようなのですが
この上に立つことがとてもドキドキ、勇気が必要です。
先端の展望台に着く頃には、真下に大きな渦潮がぐるぐる、随分沖まで歩いて来ています。
渦潮を楽しむ方法は他にもあり
渦の道そばにあるエスカヒル鳴門で、小高い山の頂上から360度パノラマの景色を堪能したり
「渦」と「橋」をテーマにした大鳴門橋架橋記念エディで遊んだり
ここで一番のオススメ!
船に乗って渦潮を見に行く!!(о´∀`о)
うずしお観潮船とうずしお汽船の2社があり、3種類の異なる船で渦の近くまで行くことができます。
一番小さな船に乗ることができるうずしお汽船で、いざ出航。
一番渦が大きくなるタイミングを逃してしまいましたが、それでも迫力満点。
船のガイドさんから「大きく揺れるのでしっかり掴まってくださーい」とアナウンスが何度もあります。
来島海峡でもうずしおを見ることができるのですが、さすが日本一のうずしお
大きさが違いますね。
山の上から、橋の上から、船の上から渦潮を満喫
ちなみにですが、今回訪れた渦の道周辺の観光施設は互いに「セット券」が販売されています。
今回購入したのは「渦の道」と「うずしお汽船」の組み合わせで、セット割引になります。
3つ目のエスカヒルへ入場した時は、渦の道チケットの半券を見せると100円割引してくれました。
ありがたーい( ´ ▽ ` )
すっかりお腹が減ったあとは、徳島ラーメン🍜
超有名店の「いのたに」鳴門店が近くにあったのでラッキー。
美味しくいただきました( ´∀`)