爽快な秋晴れの休日、しまなみ海道を走って「神の島」大三島」までやってきました。
大三島は全国的にも有名なパワースポットがあります。
大山祇(おおやまづみ)神社です。
大山積神を祭神とし、全国の山祇神社、三島神社の総本社と言われています。
広い敷地内には本殿・拝殿を始め宝物館など、見応え十分な観光スポットです。
朝早くに訪れたため、団体の観光客など参拝者もまばらで凛とした澄み切った空気が流れています。
訪れる時間帯によって雰囲気がこうも違うものかと、驚きました。
この敷地内に、樹齢2600年余りの大楠の木があります。
「息を止めて、大楠の周りを3周すると願い事が叶う」との噂があるそうで、早速ぐるりと息を止め1周。
私たちの姿を見た、地元のオジサマ2人組が「わしらが子供の時は7周じゃあ、って言いよったぞぉ〜」を笑顔で教えてくれました。
聞いた途端「えーーーっつ、7周?無理だぁ」と・・・・。
気を取り直して、
もう一つのパワースポット
敷地から離れた奥の院の参道にある「生樹の御門」へ向かいます。
こちらは樹齢3000年と言われており、愛媛県の天然記念物に指定されているそうです。
大きな木の根元が門のようになっており、潜って通り抜けることができます。
「この御門をくぐると長生きする」と言われているそうです。
スタジオジブリの世界の中にいるような不思議な感覚です。
そうして大事な目的に向かいます。
大山祇神社を訪れたのは、これから挑戦する大三島で一番高い山「安神山」「鷲ヶ頭山」への初登山の安全祈願です。
ここから、本日最大の目的!
初心者2人組による初登山ですが、想像以上に記憶に残る登山となりました*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:*・゜゚・*
この続きは、来月に書きたいと思います。
ぜひぜひご覧くださいませ(╹◡╹)